Pages
ページとは、ルートに対してユニークなUIのことです。page.js
ファイルからコンポーネントをデフォルトでエクスポートすることでページを定義できます。
たとえば、index
ページを作成するには、app
ディレクトリ内にpage.js
ファイルを追加します。
- TypeScript
- JavaScript
app/page.tsx
// `app/page.tsx` は `/` URL のUIです
export default function Page() {
return <h1>Hello, Home page!</h1>
}
app/page.js
// `app/page.js` は `/` URL のUIです
export default function Page() {
return <h1>Hello, Home page!</h1>
}
次に、さらにページを作成するには、新しいフォルダを作成し、その中にpage.js
ファイルを追加します。たとえば、/dashboard
ルート用のページを作成するには、dashboard
という新しいフォルダを作成し、その中にpage.js
ファイルを追加します。
- TypeScript
- JavaScript
app/dashboard/page.tsx
// `app/dashboard/page.tsx` は `/dashboard` URL のUIです
export default function Page() {
return <h1>Hello, Dashboard Page!</h1>
}
app/dashboard/page.js
// `app/dashboard/page.js` は `/dashboard` URL のUIです
export default function Page() {
return <h1>Hello, Dashboard Page!</h1>
}
Good to know:
- Pagesには
.js
、.jsx
、.tsx
のファイル拡張子を使用できます- ページは常にルートsubtreeのleafです
- ルートセグメントを公開アクセス可能にするには、
page.js
ファイルが必要です- デフォルトでページはServer Componentですが、Client Componentに設定することもできます
- ページはデータを取得できます。詳細については、データフェッチングセクションを参照してください