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generateSitemaps

generateSitemaps関数を使用して、アプリケーションのために複数のサイトマップを生成することができます。

戻り値

generateSitemapsidプロパティを持つオブジェクトの配列を返します。

URLs

生成されたサイトマップは/.../sitemap/[id].xmlで利用可能です。例えば、/product/sitemap/1.xmlです。

例えば、generateSitemapsを使用してサイトマップを分割するには、サイトマップのidを持つオブジェクトの配列を返します。そして、idを使用してユニークなサイトマップを生成します。

app/product/sitemap.ts
import { BASE_URL } from '@/app/lib/constants'

export async function generateSitemaps() {
// 商品の総数を取得し、必要なサイトマップの数を計算します
return [{ id: 0 }, { id: 1 }, { id: 2 }, { id: 3 }]
}

export default async function sitemap({
id,
}: {
id: number
}): Promise<MetadataRoute.Sitemap> {
// Googleの制限は1つのサイトマップにつき50,000のURLです
const start = id * 50000
const end = start + 50000
const products = await getProducts(
`SELECT id, date FROM products WHERE id BETWEEN ${start} AND ${end}`
)
return products.map((product) => ({
url: `${BASE_URL}/product/${product.id}`,
lastModified: product.date,
}))
}

バージョン履歴

VersionChanges
v15.0.0generateSitemapsは、開発と本番環境の間で一貫したURLを生成するようになりました
v13.3.2generateSitemapsが導入されました。開発中に、生成されたサイトマップを/.../sitemap.xml/[id]で確認できます。例えば、/product/sitemap.xml/1です。